
私たちは、社長のための「3つの見える化戦略」で
中小企業の価値向上をバックアップします。
経営計画の見える化
戦略的中期経営計画を策定して、経営計画の見える化を行います。
1年先には・・・、2年先には・・・、3年先には・・・、それぞれ頭に思い描き実行しようとしている計画があると思います。
それを体系的に一つにまとめて経営計画書を作って文章化することで、頭の整理になり、忘れていたというようなこともなくなります。また、その計画書を社員と共有することで、共通の目的意識が芽生えて社員の行動も変わってきます。経営計画書の実行についてコミュケーションが活発になり意思の疎通が図れます。
まさに、企業組織の成立条件である、共通目的・貢献意欲・コミュニケーション(バーナードによる組織の3要素)が、経営計画書を作ることにより達成されます。
業務(工程)の見える化
日常行っている業務や作業の工程を見える化します。
・ずっとやってきたことだからやり方がマンネリになっている。
・これはあの人でなければできない。
・同じ作業でも人によって時間のバラつきが大きい。
など、日常のルーチンワークに対して漠然とした改善余地があると感じていても、なかなか手を付けることが出来ていないのではないでしょうか?
当社では、ビデオでの撮影やヒアリングによる業務分析を行って見える化を推進し、改善の支援を行っています。業務や作業でのムラ・ムリ・ムダを抽出し、それを取り除いてマニュアル化することで生産性は格段に向上します。また、新入社員の教育も行いやすく、習得の時間が短縮されます。
改善効果の見える化
せっかく改善を行って手順をマニュアル化しても、時間が経てば守られずに元の木阿弥になってしまっている。よくあるパターンです。
そうならないようにするためには、改善後も改善効果の見える化を導入し、マニュアル通りに行われているかを検証する必要があります。
具体的には、日報システムやIT、IoTなどを駆使してデーターを蓄積し、マニュアルで設定した時間が守られているかを見える化していきます。貴社に取ってメリットがあり、コストパフォーマンスに優れた、改善結果の見える化を提案させていただきます。